つくりびと紹介

つくり人 實藤俊彦

素材の組み合わせと丁寧な縫製によって、個性のある色や形の商品を手掛けている『ロォーリング』。 つくり人の寛藤俊彦さんは直接お客様に、いつどんな場所でどう使いたいのかを聞き、襟の大きさや丈、生地の色や柔らかさなど細かく要望に応じて最適な素材を選び仕立てます。お手入れ簡単で耐久性があり、長く愛着をもって使えるモノ創りがモットー。
オリジナル先染めの生地を素材にした商品は「昨日着て今日着て洗濯して…しかも年月経った方が着心地がいい。どうして?」と、尋ねられるくらい、永く使うほど風合いが良くなり手放せない。
「使い易くて気持ちいい、もう一個欲しい」
そんなお客様の声が聞けるものづくりをしています。

糸、染料の素材選びから耐久力、
やさしさのある生地へ

つくり手としては、素材選びが一番難しく神経を使います。以前は、久留米絣等の出来合いの生地を仕入れていたが納得がいかず、「ロォーリング」オリジナル生地つくりを開始。
もっと安心にと、エコな天然素材である木綿等のセルロース系の糸を使い、もっと耐久力をと安全で素材との相性の良い染料を厳選、釜炊法によるしっかりと染色した織り糸をつくり出しました。やさしい生地を求め二十年以上研究し、糸の撚りと組合わせ方による織りで、永く使える生地を実現。安全で肌触りの良い生地『からくりⓇ織り』が誕生しました。
寛藤さんのもっともっとの思いと想像力で、たくさんの個性のある優しい商品が出来上がっています。

大刀洗には木綿と染料の伝統があります

筑後平野は筑後川が流れて肥沃な土地。今も源氏蛍が自然生息する大刀洗町三川地区に『ロォーリング』は、あります。
昔、地元の長野勝太郎氏が、青年達を徳島に派遣し、藍染めの技術をもち帰り久留米絣の主な染料供給地として盛んだった歴史があります。四十年程前までは、藍が栽培され『すくも』作りも行われていました。
寛藤さんの祖母達も、藍を栽培し糸を染め、機織りをしていました。何度も染色し、濃い藍色にした極細綿糸を、細やかな柄目で丁寧に織られた生地は、百年ほど経った今も、ほつれず切れず丈夫です。
その伝統を受け継ぎ、使い手の個性を際立たせるアイテムとして提供しています。

おすすめの商品

大刀洗には木綿と染料の伝統がありますの画像

『ルターセ®』 マフラー by KARAKURI® Ⅲ

「L’Tercet(ルターセ®)」は、フランス語で"三行詩"を意味する三葉仕立てのマフラーです。素材は温かみのある極細木綿100%の【KARAKURI® Ⅲ】で、表裏ダークとブライトの配色のオリジナル絣(かすり)柄です。三葉仕立てにすることで、六面表裏の表情を多彩に楽しむことができます。

12,960円(税込)

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『ルターセ®』 春マフラー by KARAKURI® V

「 L’Tercet(ルターセ®)」春マフラーは、薄地滑らかペール調色彩の三葉仕立てのマフラーです。素材はレーヨン75%綿25%の極細糸【KARAKURI ®Ⅴ】で軽く、三葉仕立てにすることでサラッといろんなアレンジが楽しめます。

12,960円(税込)

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会社概要

ロォーリング
合資会社ロォーリング
〒830-1203 福岡県三井郡大刀洗町三川550-3

TEL:0942-77-3297
FAX:0942-77-3187

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